のように世の中には類似品なるものが数多く存在する。
「レーズンバターサンド」にも
小川軒の「レーズンウィッチ」やキノシタの「レーズンバターサンド」、TABLESの「レーズンサンド」もそっくりで商品名も似ちゃってる。
しかし、なんていってもやっぱり元祖が一番だよね。
レーズンサンドの元祖ってどれなのかはわからないけど、幼いときから食べている小川軒が自分の元祖になっている。
一方で後続を許さないケンタッキー・フライド・チキンってやっぱりすごいって思うんだよね。
他にケンタッキーに似た店って出て来ないよね。
ケンタッキーの中ではさまざまなメニューが開発されているけど、結局はオリジナルチキンしか勝たん。
オリジナルって狙っただけじゃ誕生しないもので、素朴だったりするのに長年超えることができないものだな。
あの味1本でやってきてるんがすごいわ。
そういえば、バイク盗難事件のニュースをよく目にするようになった。
私のボロい原チャリなど盗むやつはいないだろうが、人気のバイクや高級バイクの持ち主は毎日気がきじゃないだろう。
いつも疑心暗鬼になっていると、そのうち性格も捻じ曲がってしまいそう。
いいバイクを持つとは精神的にも辛いことだ。
そのうち、性格も捻じ曲がってしまいそうになる。
「人が羨むような贅沢品は持たないほうがいい」ってことは、よくいわれるけど
それは他人の嫉妬や妬みの気持ちを引き寄せてしまうからだな。
とはいえ、人のものを盗んでまで、ほしいという欲求があって、犯罪を犯す人がいるなんて、今の日本じゃあまり実感がわかない。
40年くらい前だったら、小学校で給食費が盗まれたとか、おニューのズックを盗まれたなんてことは身近にあったし、よくドラマの話しでもあったよな。
でも今はそんなの聞かなくなったしね。
にもかかわらず、バイクの盗難がなくならないのは、盗難者がバイクそのものがほしいと言うわけじゃなく、それを売ってお金にするからなんだ。
多くの人は、金銭欲が強いっていうのはずっと変わんないしな。
女性なら宝石やカバンなど、身につけるものであればそんなに盗まれることはないけど、男性が好きな乗り物系は、とくに被害に会いやすいから注意が必要になる。
どうしても高級車とかに乗りたかったら、レンタルするっていうのもありだと思う。
乗らないときには返却するからその間疑心暗鬼にならなくて済むしね。
でも、この高級品が狙われるっていう構造は、「所有欲と金銭欲の戦い」みたいなとこあるよなって思ってて両刃の剣みたいだ。
お互いにその剣を振り回し戦っているところが、なんか同じ穴のむじなという気もしないこともないが……。
夏場に贈るお中元は、そうめんやビールといった涼を感じさせるギフトが一般的だけど
お歳暮って温かい食べ物だとか暖を感じさせるものなど、これといった定番ギフトが無いかもしれないね。
お中元もお歳暮も、古来からの風習として日本に定着しているのにだ。
それでも最近はそんな定番ばかりじゃなくて、どんなものが人気で選ばれているか調べてみた。
ランキング形式で紹介している大丸松坂屋のお中元サイトを参考にしてみると、ビールは硬いけど、洋菓子や美味しいものが選べるカードがランクインしている。
これからもっとお中元に近くなれば、スイーツのように汎用性の高いギフトに人気が集まっている可能性もあるね。
実際、世間的にも「お菓子が嫌い」という人は少なく、スイーツ類の贈り物はお中元・お歳暮以外のギフトでも普段の贈り物としても使える万能ギフトだからね。
このほかにも、家族全員で楽しめる「ご当地セット」のようなギフトも人気があるみたい。
それと、これは、ツイッターやインスタグラムの普及下からだと思うんだけど「写真映えするアイテム」の需要が世間的に高まっているよね。
華美な商品は撮影がされやすく、それだけで宣伝効果が高くなるため、メーカーや販売店はインパクトの強い商品をリリースする傾向が強く感じる。
今後もどんなギフトが人気なのかチェックしておこ！
