レトロ調バイクに思いを馳せる

なんとなくニュースを見ていたら、面白いコラムを発見!

2016年のINTERMOTを巡り、昨今は欧州にもレトロ調バイクブームがある、と確かに感じた。

数年前なら見向きもされなかった、国産の「国内市場向き2本サス(リアサスペンション)」のネイキッドが注目を浴びている。ヤマハのSR400が欧州や北米で導入され、XJR1300Cが欧州向きに企画されるなど、以前では考えられない状況である。

ということで、レトロ調バイクが続々と発売されそうだということです。
まあ、デザインは1周回るっていうけど、まさにそうなんでしょうね。

最近は、AI搭載の超ハイテクバイクがカワサキから発表されたり、
同じように近未来型のBMWバイクが発表されたりしてましたけど、
結局は、ぐるっと回ってレトロ調に戻るのかな、と。

そんな中で、俺も好きなCB1100シリーズも欧州向けの新型がでるとか。
元のCB1100に比べて、よりレトロ調が強調されるらしいけど
あんまりやり過ぎるとどうかなーって感じはするんだよね。

俺としては、初代のCB1100のデザインが一番好きかな。

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ホンダCB1100は、現在のスペックの追求だけをしている最先端モデルたちとは異なり、旧き良き「単車」のイメージを意識して作られたような味のあるデザイン。
ゆっくりツーリングやのんびり街乗りなどには最適で、且つワインディングもこなしてしまう万能バイクでもあることから、人気は非常に高いと言えます。

車種別特集 ホンダ CB1100 | バイクワンブログ

このくらいのデザインが、あざとすぎてなくていいと思うんだよね。
そういうとこが良くて、発売されてから今でも人気が高い理由だと思ってる。

CB1100乗ってる知り合いがいたけど、その人が
一生乗り換えないかもしれないバイクだ!みたいなことを
言ってたの思い出したけど…

なんか、それ聞いてめっちゃ憧れたのを思い出したわ。

まあ、結局乗ったことないままだけど、
次でる新型CB1100はどうなるか楽しみですね。

元がいいからさらに性能がアップして、なおかつレトロ調デザイン。
どっかで試乗でもできるようになれば、乗ってみたいな。